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株式会社情報サービス ENEOSビジネス給油カードのご紹介 協同組合版

joho@kumiai-js.com

価格についてOil price

ガソリンは自動車の燃料など産業用需要を中心に利用されています。原油から精製されるため、原油価格の動向に大きく左右されます。他にもいろいろな変動要因がありますので下記を参照下さい。

価格の設定とお知らせ

契約価格

  • 給油カード取得後、ご入会されたカード発券店と取り決めた契約価格でのお取引となります。
    通常1ヶ月単位でのお知らせですが、価格の変動が激しいときは月半ばで変動する場合があります。
  • 価格の変動がある場合は、変動する前にメールあるいはFAXでお知らせ致します。
  一番気になるのがやはり価格と思います。ご紹介するカードはカード取得後に経費削減を実感できるようにご案内しております。価格設定は石油情報センターの価格がベースになっており、日本の平均価格よりかなりお得な価格でご案内しております。
下記は石油情報センターの全国の平均価格と比較してのお得額ですが、軽油に大きなメリットがあります。
 ※ レギュラー・ハイオク 
3〜4円安
 ※ 軽油        
13〜14円安
お住まいの地域によりお得額が増減しますのでご了承下さい。、
カード取得後はご利用状況などにより、各々の会社で価格は異なってきますのでご了承下さい。


契約価格の変動について

契約価格は変動があり、どのような要因で変動するのか検証してみたいと思います。

原油価格による要因
ガソリンの原料である原油価格の動向がガソリン価格に大きく影響します。原油価格はOPEC(石油輸出国機構)等産油国の生産動向や、国際紛争、景気動向に左右されます。
国内の需給による要因
国内での製油工場による生産調整・在庫水準が、国内ガソリン価格に影響します。これらは主に元売りの販売姿勢に左右されます。
政策による要因
石油製品はこれまで様々な法規制によって価格・流通面での規制が敷かれていましたが、日本の規制緩和政策などにより、価格が変動することも考えられます。
為替の動向
国内で消費されるガソリンの原料である原油のほとんどを輸入に頼っている日本では、為替相場の動きも大きく影響します。

石油情報センターの価格表記について

石油情報センターは、一般財団法人日本エネルギー経済研究所の附置機関で、公平かつ公正な立場で、一般消費者、産業界の石油製品ユーザー、石油関連事業者などに、石油に関する情報を様々な形で提供しています。
価格変動が激しい時期など、NHKや他メディア等でも、よく聞かれると思います。


早速、現在の日本の平均価格と貴社の所在地の平均価格を見てみましょう。
石油情報センターはコチラ

リンクを開きますと「経済産業省 資源エネルギー庁」のページが開きます。
一番上部に記載されている「石油製品価格調査」中の「1.給油所小売価格調査(ガソリン・軽油・灯油)」下部にあるエクセルマークの「○○月○○日【〇曜日】結果詳細版」を開いて下さい。

価格の問合せについて

最初に上記の石油情報センターのページを開き自社の住所地の平均価格を確認して下さい。
次に本サイトの「お問合せページ」から、価格を問合せて下さい。
価格は絶えず変動しますので、ご紹介時は口頭でのお知らせになります。

SSやファイナンス会社の価格表示が大半が消費税抜きとなっておりますので、比較できるよう消費税抜きでご紹介致します。
お問合せページより連絡が取れるTELあるいは携帯番号を記入し送信下さい。担当者より価格案内の連絡を行います。




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