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株式会社情報サービスは給油カードやETCカードなど、車両に関してのお得情報をいろいろ発信しております。このサイトでは給油カードにスポットをあて、車を動かすエネルギーとして電気自動車がメインになりつつありますが、ガソリンや軽油利用がこれからも続くことを念頭に、法人企業から個人事業様まで広く紹介してまいります。
電気自動車が次世代のエネルギーとして進める自動車メーカーが多く存在し、各国のモーターショーでも次々新しい電気自動車が発表されています。。
その中でガソリンに替わるエネルギーは水素が有力と考えている企業もあります。
自動車を動かすためのエネルギー源といえばガソリン・軽油が殆どです。 最近ではゼロエミッションといった排ガスを出さないクルマとして電気自動車が次世代車の有力候補になっていますが、水素を用いた燃料電池も忘れることはできません。 水素利用に向けて2017年1月に開催された世界経済フォーラムで発足した水素評議会の存在はあまり知られていない。当初はエアリキッド、アルストム、アングロアメリカ、BMW、ダイムラー、エンジー、本田技研工業、ヒュンダイ自動車、川崎重工、ロイヤル・ダッチ・シェル、リンデグループ、トタル、トヨタ自動車の13社で始まり2018年9月にエアバス、エアプロダクツ、カミンズ、EDF、フォルシア、ジョンソンマッセイ、KOGAS、SINOPEC、ティッセンクルップが参画し、サポートメンバーには三菱重工、三井住友銀行などが加わった。活動指針は「水素エネルギーの利用促進を図ること」である。 そのなかで将来の最有力候補に挙げられているのがH2(水素)とCO2(二酸化炭素)の合成液体燃料、e-fuelだ。産業レベルで発生する余剰水素をCO2と合体させ、再生可能エネルギーを使ってe-fuelを作るという試みである。 e-fuel のメリットは、既存の自動車部品産業、車両工場、ガソリンスタンドなど給油施設、アフターサービスネットワークといった産業インフラをほぼそのまま利用できることだ。つまり、実用化への過程で「新規投資がそれほどかからない」と推進派は主張している。 |
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